片側ずつ柄の違う高級浴衣の代名詞 無形文化財 長板正藍染 あじろ両面異柄。
深い藍色が魅力の長板藍染。 片側は鯉の滝登り もう片側は宝尽くしの縁起柄になります。
鯉の滝登りは生き生きとした鯉が水流を潜り抜け登る様を、水飛沫とうねる水の柄が力強く 所々に配した松がデザインの彩りを添えています。 宝尽くしの方は七宝をはじめ 隠れ蓑 宝鍵 宝巻 丁子 分銅等々 縁起物づくしです。 どちらを表にして仕立てるかで印象はがらりと変わりますが、風に翻ってチラリと見えた柄も縁起の良い柄ということで 着物通の方でも思わず微笑んでしまうかと。
こちらの地は更に手の込んだ変わり織りのあじろ織地。 白地に見える箇所は正確には白ではなく、薄い水色~ブルーグレーになります。 染がなんともシャープで美しく、芸術品。 両柄ともにある飛沫や水玉柄の細かさ、その小ささに確かな技術を知ることのできるお品です。 また、ご理解いただける方には伝わるかと思いますが こちらのような高品質のお品は、以前当たり前のようにあった種類や数も段々と減っており 制作に必要な道具や生地をつくる職人さんの廃業も相次いでいる状況ですので、こちらのお品でなくとも別の(お店の)反物でも お気に入りの柄がみつかりましたら是非ご縁を結ぶことを心底おすすめいたします。
尚、こちらはルームフレグランスの香りが少しついております。 水通しやお洗濯で落ちる範囲かと思いますがその点、予めご了承くださいませ。
※ こちらは反物です。 ご購入後、お仕立ての必要があるお品になります。
《寸法》
・長さ:約12.4m
・幅:約39cm
・素材:綿100%
恐れ入りますが、当方プロフィールご一読の上 ご検討くださいませ。
| 商品の状態 | 新品、未使用 |
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